[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]こんにちは、イヤホン選びに常に難航しているれーたです。[/voice]
最近様々な会社からワイヤレスイヤホンが続々と発売されており、まさにワイヤレスイヤホン選びが難航する時代となりました。
AirPodsやBeats社のpowerbeats pro、SONYのWF-1000XM3など気になる製品も良いのですが、コスパの良いワイヤレスイヤホンも追求してみたいなと思うこともしばしば。
以前「コンパクトでコスパ抜群。Ankerワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Airレビュー」の記事でAnker社の「Soundcore Liberty Air」をレビューしましたが、
ありがたいことにコストパフォーマンス面なども近く比較対象となりそうな完全ワイヤレスイヤホンを提供して頂きました
それがこちらの
TaoTronics社から発売されている「TaoTronics SoundLiberty 53」です。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]やっぱりブラックはかっこいい!これだよ、これ![/voice]
「TaoTronics SoundLiberty 53」はケースから取り出すと自動的にペアリングする事ができる快適な性能を持つワイヤレスイヤホンです。
それでは詳しくみていきましょう!
[box class=”glay_box” title=””]TaoTronics SoundLiberty 53の良いところ・コンパクトサイズで日常使いに最適
・低遅延で遮音性が高い
・IPX7防水対応で安心
・片耳モードが便利
・とにかくコスパに優れている
TaoTronics SoundLiberty 53の気になるところ
・カラーリングがブラックのみ[/box]
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TaoTronics SoundLiberty 53の特徴・スペック
単体6時間&合計40時間連続再生
イヤホン本体は単体で最大約6時間の連続再生が可能。バッテリーを内蔵した充電ケースで充電しながらの使用で合計最大40時間の音楽再生が可能。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]最大40時間なので1日充電を忘れても安心のバッテリー容量ですね![/voice]
最新のBluetooth 5.0 & 高い遮音性
最新の”Bluetooth5.0”で、通信速度・通信範囲ともに飛躍的に向上。従来のBluetoothイヤホンの問題であった音飛びや音途切れを最小限にすることを実現しました。さらに高い遮音性で、街の喧騒の中でもまるでノイズキャンセリングイヤホンのように快適に音楽を楽しめます。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]通信性能、遮音性は大事!これが低遅延を実現![/voice]
AAC対応 & 高いフィット感
音楽をより高音質で楽しむ事が出来るAACコーデックに対応、より臨場感のある音で音楽をお楽しみ頂けます。またわずか5.4gの超軽量のデザインによる快適なフィット感で、長時間の使用でも快適に楽しみいただけます。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]ぬかりないAAC対応!軽くてフィット感よし、音質良し![/voice]
安心保証&パッケージ内容
アフターサービスと12か月+18か月(製品登録後)間の安心保証を提供。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]保証が長いので、故障後も安心です![/voice]
TaoTronics SoundLiberty 53の外観、使い勝手はどう?
「TaoTronics SoundLiberty 53」とはTaoTronics社から発売されているワイヤレスイヤホンです。TaoTronics社はイヤホン界隈ではすごく有名なメーカー様でコストパフォーマンスが高く、性能にもしっかりこだわって作られており知る人にはかなり人気、注目度の高さメーカです。
「TaoTronics SoundLiberty 53」は完全防水仕様と言われるIPX7という高い防水性能が搭載されており、急な雨や汗などの心配がある利用シーンでも快適に仕様することの出来るワイヤレスイヤホンです。
それだけの性能を詰め込んでいながらなんと価格が5000円以下で購入する事が可能な神コスパワイヤレスイヤホンです。
[aside type=”normal”]IPX7ってなに?一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない、規格の定義をされており日常使いの汗や雨などには絶える事ができる防水性能[/aside]
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]ワイヤレスイヤホンは常に使っていくガジェットなので防水機能はとても嬉しいですね[/voice]
外観からチェック
まずは外観からチェックしていきましょう
パッケージがこちらです、かなりコスパの良いワイヤレスイヤホンですが化粧箱はしっかりとしています。
ホワイトとオレンジのデザインが綺麗です。
また同梱品はイヤホン本体、充電ケース、USB充電ケーブル、イヤーピース(XS、S、M、L各種1ペア入っているため自分に合ったイヤーピースを選ぶ事ができます。
まずはこちらがバッテリー内蔵のケースです。ケース自体にバッテリーが内蔵されているためケースにイヤホンを収納するだけでイヤホン本体を充電する事ができます。
ケース自体は、少し横にラウンドした楕円型のフォルムになっていてケースのサイズが82×39×28mmと手のひらサイズ、重量が52gで、ポケットに入れても何も違和感のないサイズになっています。
ケースが大きいワイヤレスイヤホンだと持ち運びに億劫になる事もありますが、このコンパクトさであれば日常使いとしては最適ですね。
今回の「TaoTronics SoundLiberty 53」はAirPodsと同じくうどん型イヤホンと比喩されるタイプのイヤホンでカナル型のイヤホンになります。
しかしブラックのデザインですのでうどん型でも全くダサくは見えないので嬉しく、形は少しラウンドしたフォルムになっており艶のあるデザインで凄くクールです。
またイヤホン本体の重量が両耳合わせて11gとかなり軽量のため、装着している事を忘れてしまいそうになるイヤホンです。
充電はMicro USB端子での充電になります。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]AirPodsライクなデザインでも、ブラックなだけでとてつもなくカッコイイ仕上がりです![/voice]使いごこちはどうか
「TaoTronics SoundLiberty 53」を数日間使って分かったことをお伝えしていきます
操作性はタッチ式に慣れればかなり快適
タッチジェスチャー | |
再生・停止 | どちらを2タップ |
曲送り | 右3タップ |
曲戻り | 左3タップ |
音量➕ | 右1タップ |
音量➖ | 左1タップ |
通話受話/終話 | どちらかを1タップ |
着信拒否 | 着信中にどちらかを2秒タップ |
音声コントール | どちらかを2秒タップ |
「TaoTronics SoundLiberty 53」は操作が全てタッチ式になるので慣れるまでは大変かと思いますが、慣れてしまうと物理ボタンよりも僕は快適だと思います。
実際に僕も物理式から初めてタッチ式に移行した際は3日もすれば操作に慣れたので慣れさえすれば大丈夫です。
この辺は、AirPodsだと物理ボタンもタッチ式も搭載されておらず音声コントロールのみなので、こういった所がメーカーのユーザーに向けた配慮を感じます。
バッテリーの持ちが素晴らしい!
イヤホン単体だと最大6時間、ケースでの充電を含めると最大合計40時間の再生時間を実現しているため、1日充電を忘れてしまっても安心です。
実際に僕も充電を忘れて外出したことがあったのですがバッテリー残量がしっかり残っていたため安堵しました。
音質、遅延は申し分なし!
コーデックがAAC、SBCに対応しているので、iPhoneユーザーにはうってつけのワイヤレスイヤホンだと思います。
様々なジャンルの音楽を聴いてみましたが、どんな音楽でもある程度クリアに聴くことができ低音域も高音域も強すぎず個人的には中音域の解像度が綺麗だと感じた為、どの層にも相性が良い良い意味で万人ウケするワイヤレスかなという印象を受けました。
よくコスパの良いワイヤレスイヤホンだと音がシャカシャカする事もありますが「Tronics SoundLiberty 53」はそういった事はありませんでした。
また動画視聴も試してみましたが、Netflixでドラマ、アニメを視聴してみましたが特に遅延も大きくは感じませんでした。YoutubeはYoutube側の問題で提供されている動画によっては少々遅延を感じることはありましたがこれまでのワイヤレスイヤホンと比べるとストレスフリーで動画視聴も楽しむことが出来ます。
接続性も良く安定している
電車のホームや街中など人が混みやすい場所で使用してみましたが接続切れになることはほとんどありませんでした。
iPhoneの距離を少しずつ動かし続けたりするとたまに接続が切れる事もありました、しかし普通そういったことはしないので全く問題ないと思います。
ランニングの際にポケットiPhoneを入れての使用でも特に接続が切れる事もありませんでした。
装着感も良く、遮音性もGOOD
かなり耳にフィットします、もちろん装着感はイヤーピースによっても左右されますがイヤーピースが3サイズ同梱されていますので自分に合ったイヤーピースを選択しましょう。
驚いたのが遮音性で、カナル型なので遮音性はある程度は高いだろうと思っていたのですが想像以上でした。
音漏れはほとんどなく、生活音などの外音もしっかりと遮断してくれます
僕は電車の中でも仕様してみたのですが、かすかに車内のアナウンスが聞こえる程度で日常使いでも危険ではないしっかりと日常使いに適した遮音性だと感じました。
総評:完全ワイヤレスイヤホンで迷っている人にはかなりオススメ
「TaoTronics SoundLiberty 53」は完全ワイヤレスイヤホンを試してみたいけど、何を買ったらいいか分からない方や、TaoTronics社のイヤホンを使ったことがない方には是非オススメのワイヤレスイヤホンです。
やっぱりは僕は移動中にNetflixでダウンロードした映画やアニメなどの動画を見ることが多いので、かなりの低遅延を発揮してくれる「TaoTronics SoundLiberty 53」は日常的に使用するコスパの高いワイヤレスイヤホンの中でも群を抜いて良い製品だと思いました。
正直僕が数日間使ってみて悪いところがあまり見つからなかったので、本当に良いワイヤレスイヤホンだと思います。
もしまだ有線イヤホンを使っていてそろそろ完全ワイヤレスイヤホンへの移行を考えている方はまずは4000円台のコスパ良い「TaoTronics SoundLiberty 53」を購入してみて、完全ワイヤレスイヤホンが自分のニーズに合うのか確認してみるのも良いのではないでしょうか。
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