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備えあれば憂い無し。大容量モバイルバッテリー”cheero Power Mountain 30000mAh”レビュー【PR】

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]この記事では世界初のおにぎり型大容量モバイルバッテリー”cheero Power Mountain 30000mAh”のレビューをしています。[/voice]

こんにちは、1日3回はガジェットを充電するコガです。

当コガログでも様々なモバイルバッテリーを紹介してきましたが、今回は少し変わったモバイルバッテリーをメーカー様よりご提供頂きましたので紹介します。

それが”cheero Power Mountain 30000mAh”というおにぎり型のモバイルバッテリーになります。

それでは実際に詳しくみていきましょう!

[aside type=”normal”]この記事では、メーカー様よりサンプルを頂き執筆しております。[/aside]

[box class=”glay_box” title=””]

本製品のここが良い

  • 大容量で1つあると安心できる
  • ポートが4ポート
  • Qi充電対応

本製品のここが気になる

  • やはりサイズ的にかさばる
  • 色がブラックのみ
  • モバイルバッテリーにしては高い[/box]
目次

”cheero Power Mountain 30000mAh”について

特徴

cheero社より発売された”cheero Power Mountain 30000mAh”です。

おにぎり型のモバイルバッテリーという今までのモバイルバッテリーとは違う形状しているのが大きな特徴です。

少し筐体サイズが大きめな事もあり、様々な機能を搭載したモバイルバッテリーです。

同梱品は以下の通り。

  • 本体
  • デバイススタンド(後述します)
  • 充電用USB-C to USB-Cケーブル
  • 取り扱い説明書・保証書(1年保証)

外観:マットな質感で、特徴的なデザイン

こちらが”cheero Power Mountain 30000mAh”です。

サイズ感は、約105mm×84mm×75mmで片手でしっかり掴めるサイズ感になります。

質感としてはマットな質感な製品なのでチープ感はありません

ポートが複数あったり、三角形という事でメカメカしさは感じるかもしれません。とはいえ質感が良いのでデザイン的には不都合はないかなといった印象。

個人的に思うのは、”cheero Power Mountain 30000mAh”はブラックのみなのでホワイトもあったら嬉しいなと思いました。ちなみに”cheero Power Mountain 50000mAh”は少しサイズは大きくなりますが、ホワイトも販売中です。

モバイルバッテリーとの比較

iPhoneやiPad miniとの比較

機能をチェック

cheero Power Mountain 30000mAh”の特徴は、4台同時充電可能かつ最大60WのPD対応またデジタルインジケータ対応という点。

ポートを詳しく見ると、PD対応のUSB-C(最大60W)、USB-A×2(最大12W)、また側面にQi充電が備わっています、恐らくこれだけポートがあれば一般ユーザーであれば十分充電まわりの心配はないかなと思います。

また上部にある電源ボタンを押す事で”cheero Power Mountain 30000mAh”本体のバッテリー残量をデジタルインジケータで確認する事が出来ます。

モバイルバッテリーの充電忘れを僕はよくするのでこの機能必須。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]4台充電の場合は、合計で60W出力なのでご注意を![/voice]

こちらが、Qi充電スペースです付属のデバイススタンドを取り付ける事でワイヤレス充電が可能となります。

今はワイヤレス充電は当たり前になりつつなる中で、モバイルバッテリーなのにQi搭載は嬉しいです。

あとちょっと僕的に、面白いなと思った機能がこのLEDライト機能です。

cheero Power Mountain 30000mAh”はアウトドア等で使う事も視野に入っている事からこういったLEDライトが搭載されているのですね。30000mAh搭載しているので万が一用の災害用や停電用と考えて購入するのもありかもしれません。

ワイヤレス充電に関しては、残念な点が1つあります。それはワイヤレス充電の際は縦置きでの充電はできず横置きだけの充電になるという事。

これは本来モバイルバッテリーでコンパクト化されている為仕方がない事ですが、faceIDのロックは縦置きではないと認証されないのでどうしてもここだけは残念でした。しかし横置き充電ですので、動画を試聴しながら充電したりする事が可能ですのでAC環境がない場所に”cheero Power Mountain 30000mAh”を置いて充電しながら見るといった使い方であれば便利に使えるかもしれません。

使用感をレポート

この”cheero Power Mountain 30000mAh”を僕はどう使ってみようかと色々試行錯誤してみました。

僕に1番フィットしたのは、前述した通りAC環境つまり電源環境がない場所での活用でした。僕の自宅のリビングには家電関係で圧迫され過ぎてしまいもうACアダプターを使うコンセントがない場所があります、そこに僕は設置して使っています。

僕は結構友人と集まり荒野行動等のゲームをする事があるのですが、4ポートあるので皆で充電する事ができ大変使い勝手がいいなと思いました。従来だとモバイルバッテリーを各々準備したりとモノが増えてしまうので充電速度や”cheero Power Mountain 30000mAh”本体のバッテリー残量の問題はありますが、1つにまとまるのは凄く良いです。

総評:自宅やオフィスに1つあると便利なアイテム

今回紹介した”cheero Power Mountain 30000mAh”は、正直な所「モバイルバッテリーのオススメ?」と聞かれてすぐにオススメできるようなモノではないです。理由はやはりサイズ感で、カバンに忍ばせるには少しかさばるかなと思います。しかし既に1つメインのモバイルバッテリーを持っていて、サブとして探している方や、AC環境がない場所・足りない場所がある方には是非この4ポート搭載かつLEDライト機能を搭載している”cheero Power Mountain 30000mAh”はオススメできるモバイルバッテリーかなと思いました。

これくらいバッテリーが搭載されていれば、何かあった時用にストックしておくのは全然ありです。

気になる方は是非以下の欄から見てみてください、それでは!

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この記事を書いた人

ガジェットとかモノが好きだけど
ミニマルなモノが好き。
そしてミニマリスト思考の
いわゆるシンプリストの類の人間です。
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