[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/icon_74-1.png” name=”あなた” type=”r”]キーボード買いたいんだけど種類多いからよく分からない[/voice]
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]こんにちは、れーたです。
今回はキーボードのレビューです![/voice]
僕達PCを常日頃から使っている身からするとキーボード選びというのは非常に大きなポイントとなります
デザインを重視したり、打鍵音を重視したりと色々な選び方ができますが、皆さんどんなキーボードを使っていますか?
僕は「Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボード」を使っていますが、スリムなキーボードなのでやはり打鍵感はなく、日常の取り回しは凄く良いもののブログ執筆時には何か物足りないと感じることもあります。
今回はHyperXより発売されているHyperX初の日本語配列ゲーミングキーボード「ALLOY CORE RGB」のレビューをお届けします
ちなみにゲーミングキーボードというと
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/icon_74-1.png” name=”あなた” type=”r”]ゲームをする人用じゃないの?[/voice]
などと思われる方が多いと思いますが実はゲーミングキーボードというのはゲーム専用ではなく一般ユーザーにもかなり使いやすいキーボードとなっています
僕自身PCゲームはあまりやるタイプではないので、一般ユーザーの方向けにレビューしていこうと思います。
またこちらはWindows用ではありますが、僕はMacOSで使っています。
MacOSでもWindowsキーボードは設定さえしてしまえば快適に使用することができるのでそちらも紹介しようと思います
[box class=”white_box” title=”「ALLOY CORE RGB」の特徴”]✔️5ゾーンをRGB演出でダイナミックでカッコいい
✔️アンチゴースト対応で信号認識不良を無くす
✔️メンブレンタイプで快適な打鍵感がある
✔️ 耐水性に優れている
✔️キーボードロック機能がある
[/box]「ALLOY CORE RGB」をCHECK
「ALLOY CORE RGB」のココが良い
・バックライトがRGB演出でカッコいい
・メンブレンタイプでタイピングが楽しい
・ボリュームボタンが地味に便利
・耐水性能なのでデスクでも安心
「ALLOY CORE RGB」のココが気になる
・テンキーレスのモデルが無い
・有線接続で重量が少し思い
・MacOSで使う場合は少々設定が必要
[/box]目次
「ALLOY CORE RGB」の外観、特徴、使い勝手
「ALLOY CORE RGB」の外観を見てみてみよう
RGBを点灯させていない時は一般的なキーボードとあまり見た目は変わりません。
無骨なデザインでよくありがちなキーボードです。
テンキーがついているので少し本体サイズは大きめな印象です、しかしマルチディスプレイ環境などの方は特に気にする程のサイズではないかと思います
メンブレン方式を採用していることもありキーも深さがあります
最近はパンダグラフ方式のキーボードが増えた事もあり打鍵感というのは除外されつつあるのかなと思いますが、やっぱり打鍵感は大事だなと思う今日この頃です笑
RGBをONにすることで一気に華やかになりますね、PCゲームを頻繁にする方であれば見慣れた光景かもしれませんが一般ユーザーからするとこの光るキーボードって何かワクワクしませんか?
このメカニカル感が男心をくすぐりますね
ライトバー上部の右側にはサウンド調整ボタン、メディアコントロールボタンが付いていますので、PCの音量調整や音楽再生の際にはスキップなどをする事が出来るのでキーボード動作一つで何でも出来るようになっています
ライトバー上部の左側にはRGBコントロールボタンが付いておりこちらからRGBの設定を変更することができ、単色、グラデーションなど様々な組み合わせをすることができます。
左から順に「バックライトの光量を調整するボタン」「RGBの発光を変更するコントロールボタン」「ゲームモードボタン」
個人的には「ALLOY CORE RGB」の最大の魅力はRGBイルミネーションの充実度かと思います」
このように様々な色に変更することができるので好みに設定しておくといいと思います
またRGB点灯パターンも6つのプリセット効果から選ぶことが出来ます。
[box class=”white_box” title=”各種RGB”]・カラーサイクル:バックライトが色々な色に変化する
・スペクトラムウェーブ:波打ちのように点灯する
・ブリーシング:点灯、消灯を繰り返す
・ソリッド:赤色で点灯する
・5ゾーン:レインボー色で固定される
・オーロラ:オーロラのように点灯する
[/box]個人的はカラーサイクルがなんとも幻想的な気分になりタイピングがリズミカルになるので好みです。
「ALLOY CORE RGB」は有線キーボードでUSB2.0を採用しています、ケーブル長が1.8mで特徴的なデザインになっていてメッシュタイプのような配線を採用しているので断線の心配なども無さそうです。
USBに接続する必要があるので僕はType-C変換ハブに繋いで使用しています
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]パターンを変更すれば飽きもこないので6パターンもあるのは嬉しいです[/voice]「ALLOY CORE RGB」は待望の日本具配列でみんなに優しい
今回の「ALLOY CORE RGB」はHyperX初めての日本語配列キーボードとなります、どうしても海外のゲーミングキーボードなどはUS配列のキーボードが多いのですが今回は日本語配列なので普段から日本語配列のキーボードを使っている方は違和感なく使用する事ができます。
これまでの僕はMacbookProは日本語配列で、BluetoothキーボードはUS配列のモノを使っていたのですが、どうしても日本語配列とUS配列はキーが変わってくるので都度設定を変更していましたがやっぱり面倒臭いです。
そこで最初から外部キーボードも日本語配列にしておけば都度設定の変更などもする必要がないのでかなり楽になりました。
また日本語配列ではありますが、かな表記があるわけではなくあるキー印字はアルファベットのみのシンプルな印字になっているため「かな表記がちょっとなー」といった方も不満なく使えるのかなと思います。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]US配列もカッコいいのですが何かと不便な事もあるので今の所JIS配列が1番です[/voice]RGBが綺麗で使い心地が良い
「ALLOY CORE RGB」の最大の特徴の5ゾーンマルチカラーがとてもかっこいいですね
このカラーリングが男心がくすぐられます、やっぱり男はイルミネーションなどのLEDのメカ感には弱いですね
ブロガーはキーボードを叩き続けないといけないのですが、このバックライトがあるだけでタイピングがリズミカルになりキーボード入力が楽しくなってきます
「ALLOY CORE RGB」はゲーミングキーボードではあるのですが、僕みたいにゲーム用として使わなくても文書作成用などの用途でも快適に使える良い商品だなあと思います。
ちなみに普段タイピングをしている際は音楽をBGMとして聴きながら入力しているのですが、イルミネーションを変化させたりしてみるとBGMとキーボードのバックライトがリンクしているような感じになるのでどんどん楽しくなっていきます。
本機はゲーミングキーボードということもあり通常のメンブレン方式のキーとは違うように感じます。
一般的なメンブレン方式のキーは結構押し間違いなどが起こる事があるのですが、「ALLOY CORE RGB」の場合は、キーに一定の負荷がかかるとキーがしっかり沈むようになっている為、「あれ?入力したのに出来てない」といった事が少なくなります。
またメンブレン方式は、打鍵音が変に大きいというのが大きな特徴でもあるのですがこちらは打鍵音はしっかり抑えられています。
しかし打鍵感はしっかりあります、「打鍵音は抑えられているけども打鍵感はしっかりある」といったユーザーが一番快適に利用できる為の設定になっている為、ゲーミングキーボードとしてや文書作成用でもどちらでも快適に使えるキーボードです。
これまで僕はスリムタイプを使用していたせいかまだメンブレンに手が慣れておらず、長時間のタイピングをしていると手が疲れやすく感じますね。
ここは恐らく慣れなのでしょうが、メンブレン方式で少しキーボードの高さがあるので場合によっては「パームレスト」などの購入も検討した方が良いかもしれません。
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]
スリムタイプのキーボードと比較すると使い勝手が大きく変わります
[/voice]ゲーミングキーボード使った事がない方にはオススメ
実は「ALLOY CORE RGB」は参考価格が7,980円なのですが、同性能や同機能のゲーミングキーボードと比較してみるとかなり価格は安いです。
しかしゲーミングキーボードとしては、プロゲーマー向けの機能は付いていないのもあるので初心者から中級者向けの方にオススメのゲーミングキーボードです。
また僕のようなゲームはあまりしないなといった方でもこのイルミネーション(RGB)を体験する為に「ALLOY CORE RGB」は購入価値があるかと思います。
これまでパンダグラフ方式のキーボードを使っていた方は何か懐かしい打ち心地で、キー入力をしていてどんどん楽しくなってくるようなそうなキーボードで、更に日本語配列で安心出来る製品ですので体験を購入するいう選択肢も多いにありなキーボードかなと思います。
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MacでWindowsキーボードを使う方法
MacとWindowsではキー配列に違いがありますので、設定を変更しないといけません。
詳しくはクリエイティブ89さんの記事で詳しく解説されていますので、参考しながら設定してみてください。
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まだまだMac配列のキーボードは多くは無いので気に入ったキーボードがあれば設定などを駆使して使っていきましょう。
キーに違いはありますが、慣れれば特に気にならないです。
「HyperX初の日本語配列キーボード「ALLOY CORE RGB」レビュー」でした!
それでは!
[box class=”glay_box” title=”れーたのひとこと”]AnkerスリムキーボードはiPad用として使っていこうかと思っています[/box] [aside type=”boader”]
「ALLOY CORE RGB」をCHECK
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「ANKER ウルトラスリムキーボード」をCHECK