USB-Cという端子がほとんどのデバイスに搭載され始めた中、PDという急速充電が当たり前になってきていますがまだまだPD対応の高出力USB-Cというのはまだまだ少ないです。
僕がUSB-Cを使うタイミングはMacbookProの充電やカメラのデータ転送をMacbookに転送する際に使用する事がメインです。
これまではUSB-CケーブルはMacBookProに付属していたUSB-Cケーブルを使用しておりましたが、付属のケーブルが2mと少し長く持ち運びの際にもっとコンパクトにできたらいいなという願望も出来つつありました。
そんなときに今回cheero社よりPD対応、USB3.1を搭載したType-C to Type-Cケーブルが発売されました。
それが「cheero Type-C to Type-C Cable USB 3.1 G2 with e-Marker」です
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]今後の相棒となりそうな予感です![/voice] それでは詳しくみていきましょう!cheero Type-C to Type-C Cable USB 3.1 G2 with e-Markerについて
今回はType-C to Type-Cのケーブル。
長さが100cmと使い勝手がよい長さで、カラーがブラックであり、Type-Cケーブルって結構ホワイトが多くてブラックカラーが好きな僕は好みです。
また「cheero Type-C to Type-C Cable USB 3.1 G2 with e-Marker」の大きな特徴としては、USB3.1に対応し最大10Gbpsの超高速データ通信が可能です。
僕はカメラの写真や動画をMacBookに取り込む際に結構な時間を要することが多いので、超高速データ通信は凄く使い勝手が良いです。
また最大60WのPD対応なので、別売のPD対応USB充電器を購入する事でType-C対応のデバイスを高速で充電する事が出来ます。
MacBook Proなどの充電は僕は結構急ぎめで充電したい事が多いので、高速充電はかなりありがたいです。
総評:USB3.1の超高速データ転送が便利
今回紹介した「cheero Type-C to Type-C Cable USB 3.1 G2 with e-Marker」はよくあるType-Cケーブルとは違い、USB3.1の超高速データ転送という特徴があり、普段使いをしていると有ると無いとでは大きく違いを体感できる製品だと思います。個人的に気に入っている点は、ケーブルサイズが100cmと絶妙に使い勝手が良い長さで、作りも柔軟ですので取り回し面での評価がかなり高いですね。
何よりも金額的に1,000円付近でコスパが良いので外でも使いたいなという方にはオススメでき、僕は持ち運び用としての運用が最適かなと思いました。
最近はほとんどのガジェットはType-C対応になっていますのでこの機会に気に入った方は是非どうぞ!