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急速充電はやっぱり早い。cheero Type-C to Lightningケーブルレビュー


充電に振り回される事も多い現代、Type-C PDポートなど様々なPDが普及してきたおかげで急速充電が可能になった。
LightningだがiPhoneも高速充電したいいう希望を叶えてくれる「Type-C to Lightning」のご紹介。


[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]こんにちは、れーた(@kogalog_com)です。[/voice]

今は従来の充電とは別にQiなどのワイヤレス充電なども普及し、手軽に簡単に充電出来る世の中になりましたが、iPhoneXSなどのバッテリー容量の増加の理由から充電時間は遥かに伸びています。
その中でPD出力という高速充電を可能とするType-Cケーブルがありますが、残念ながらMacbook、iPadProは対応しましたがiPhoneだけはまだType-CコネクタではなくLightningコネクタ。
しかしiPhoneでも高速充電でもっと手軽にサクッと充電したい方にオススメの「cheero Type-C to Lightningケーブル」をご紹介します。
[box class=”glay_box” title=””]GOODポイント
PD対応とiPhoneの充電スピードが劇的にアップ
ナイロン素材を使用しており耐久性に心配がない
MFi認証製品なので安心して使用できる

BADポイント
カラーリングがブラックのみ[/box]

目次

cheero Type-C to Lightningケーブルの4つのポイント

Power Delivery対応

PowerDeliveryこと通称PD対応で、Lightning端子搭載のApple機器へ超急速充電が可能。iPhoneXなら、45分間で74%まで充電可能。
(※ただし、超急速充電にはPower Delivery対応のデバイスとUSB ACアダプタが必要。)
[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]PDというのは、従来のLightning充電に比べて約1.5倍〜2倍程充電速度が短縮できます。1.5倍と聞くとあまりすごく感じませんが、お出掛け前などのサクッと充電したい時には大きく変わります[/voice]

絡みにくい高耐久ナイロン使用


20000回以上の折り曲げ試験に合格した、引っ張りやねじりに強い頑丈設計を実現。安心して長くお使い頂ける高耐久ケーブル。
また、長さは使いやすく人気の高い100cm。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l “]Lightningケーブルとういうのは毎日抜き差しするのでどうしても耐久性に疑問が残ります。しかしこちらは高耐久ナイロンを使用しているので折り曲げても壊れにくいです。[/voice]

リバーシブル仕様のType-C


USB micro-B程度のコンパクトさに加え、裏表を気にせず挿し込めるリバーシブル仕様が特徴。 いちいちコネクタの挿す方向を考えなくて良く、ストレスから解放される。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l “]Lightningケーブル同様裏表なく使えるので何も気にせず抜き差しできます[/voice]

安心のApple MFi認証取得済み


Apple社 MFi認証を取得しており、純正ケーブルと遜色なく安心してご使用いただけます。
iPhoneやiPad、iPod、その他のライトニング端子機器に対して最適に動作するよう設計されています。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l “]MFiとは簡単に言うとAppleに認可を受けた製品。Appleのお墨付きなので安心して使えますとと言うことです[/voice]

cheero Type-C to Lightningケーブルについて

それではまずは外観からチェックしてみましょう

外観

「Type-C to Lightning」の名前の通り、Type-CとLightningコネクタ担っており、どちらもリバーシブルなので何も考えず抜き差しが可能で、コネクタ部がラバー素材が使われており、耐久性も問題なさそうです。
また最大60W(20V/3A)でデータ転送、超急速充電が可能な充電ケーブルとなります。

高耐久ナイロン使用とあるだけ頑丈な作りになっています
ケーブルの長さは100cmと従来のケーブルよりも少し長めに取られているので取り回しは良さそう。

20000回以上の折り曲げ試験に合格したとうだけあり、折り曲げてみましたがかなり頑丈で長く使えると思います

見た目から耐久性がありそうで、Lightningケーブルって耐久性が無いイメージがあるので安心ですね

使用感

今回はPD対応のモバイルバッテリーと組み合わせてみましたが、充電スピードは劇的に変わりました
使っている方が多いであろうiPhone付属の5W充電器、Lightningケーブルのセットと比較してみました

iPhoneXを30分充電してみました
純正品セットで30分間充電した場合20%→42%
PD対応モバイルバッテリー+Type-C to Lightningで充電した場合20%→73%

こちらの通り大きく充電スピードが変化しており、サクッと充電することが出来ます

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]この充電スピードは、出先で充電する際はかなり重宝します[/voice]

僕はどう使っていくか

基本的には、僕は「Type-C to Lightningケーブル」は外出用として使って行こうと思います、理由としては自宅にいる際はそこまで僕のライフスタイルでは急いで充電するシーンは割と少なくQi充電や従来の5Wアダプタでの充電で十分です。
しかし外に出る際は長時間出ることが多く、またiphoneを取り出す事が多くこれまで充電して抜いてまた挿しての繰り返しで凌いでいたのですが「Type-C to Lightningケーブル」を使用する事で、サクッと短時間で充電する事が可能となった為、外で大活躍しています。

総評:出先での活躍ぶりが素晴らしい

今回紹介した「Type-C to Lightningケーブル」はトレンドであるType-CでのPD充電をiPhoneでも実現してくれる良いケーブルです。
前述の通り、僕は短い移動時間などの際に充電する事が多いのですが急速充電のおかげ短時間充電しただけでかなりiPhoneのバッテリーが充電されているので嬉しいポイントですね。
PD充電が対応しているiPhone8以降のデバイスをお持ちの方は、何度もLightningケーブルを買い替えたりするよりもこういった進化した体験を得ることの出来るケーブルを買ったほうが個人的にはオススメ。
以外と充電周りと言うのは一般的な方はあまり拘らない方が多いと思いますが、PD充電を体験すると充電スピードというのは小さなストレスの改善に繋がるなあと感じます。
また「Type-C to Lightningケーブル」はMFi認証済みで高耐久ナイロン仕様で、ケーブル周りの一番の悩みといっても過言では無い耐久性という部分も安心して使える為長く使って行きたいなと思います。
価格も1,680円と高くないのでオススメです。

[aside type=”boader”] 今回紹介したケーブル

おすすめPD対応AC

[/aside] [box class=”glay_box” title=”れーたのひとこと”]絶対に買ったほうがいいと思える製品。買わないと得られない体験とはこの事[/box]
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この記事を書いた人

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