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【Spigen】背面ガラスを見せつつしっかりと保護。iPhoneXケース「ULTRA HYBRID」レビュー

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]どうも、毎週のようにiPhoneケースを付け替えているれーたです。[/voice]

今回は超有名なケースブランドのご紹介です。

これまで僕は当ブログで様々なiPhoneケースを紹介してきました。

しかしiPhoneの良さの1つとして大きくあるのが、デザインがカッコいいという部分があると思うんですよね

ただどうしてもiPhone8以降ワイヤレス充電が出来るようになったことを皮切りに背面がガラスになってしまい保護面で考えるとケースを付けなければ心配になってしまうという事があると思います。

そういった場面での為に、iPhoneケース市場ではクリアケースというのが沢山販売されているのですが今回クリアケース界隈で人気の高いSpigen社の「ULTRA HYBRID」をレビューしていこうと思います。

これが「ULTRA HYBRID」です。

全面クリアなモノが人気となっているようですが、今回は背面はクリアでバンパー部分がブラックのケースを購入してみました。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]それでは詳しくみてみましょう![/voice]

目次

パッケージから見ていく

こちらが「ULTRA HYBRID」。

iPhoneXSX兼用モデルとなっており、どちらでも取り付け出来るようになっています。

Spigen社のケースってコスパが良い割に化粧箱も高級感があって好きですね。

残念ながらこちらのケースにはガラスフィルムなどのおまけは付いていません。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]フィルムは「OAProda」の全面フィルムがオススメです[/voice]

[aside type=”boader”] 今回紹介したULTRA HYBRIDはこちら

OAProdaのガラスフィルムはこちら

[/aside]

思惑通りiPhoneを引き締め、クリアな背面ガラスがクール

バンパーがブラックになっているのがカッコいいです

背面のクリアな部分はポリカーボネートなのでガラスとは違い落としても比較的割れにくいのも嬉しいです

クリア部分にフィルムが貼ってありますので、使用する場合はまずは取り外しましょう

口コミなどに「クリア部分に英字が書いてあった」などのレビューを見受けられますが綺麗に剥がす事ができるので安心してください。

バンパー部は、TPU素材でサラサラしたシリコンのような質感をしています

マットブラックでiPhone純正シリコンケースに近いような触り心地です。

iPhoneXシルバーモデルに装着してみました。

思ってた通り背面ホワイトガラスに縁をブラックにする事でかなりiPhoneXが引き締まりました。

ステンレスのシルバーもカッコいいのですがホワイト×ブラックは予想以上にクールですね。

縁の高さも程よくあり、ディスプレイが地面に接地しないようになっていますので落下したときでもむき出しよりは安心かと思います

個体差があるようですが、僕が貼り付けている先日紹介した「OAProda」の全画面フィルムにも干渉しない所は嬉しい誤算。

[voice icon=”https://kogalog.com/wp-content/uploads/2019/02/dc94925f2e438b76403d246b43078967.png” name=”れーた” type=”l”]FaceID搭載iPhoneでは必要な下からスワイプをする動作もひっかりなどはないです[/voice]

ガラスを見せつつグリップ力が増加して保護力もアップ

ULTRA HYBRID」は背面のクリア面がポリカーボネートということもありグリップ力が向上します

ブラックのバンパー部分はサラサラしています、しかし背面がうまくサポートしてくれているので落下の心配はありません。

サイレントスイッチの部分はくり抜きになっており、ボタン類は押し込むようなタイプになっています。若干押した心地は硬いですが、許容範囲な硬さです。

僕が「ULTRA HYBRID」を使ってみて気になった点が、iPhoneXSX兼用モデルということもありカメラ穴が大きくくり抜かれている為少し隙間があります。

また下部分に謎の穴が2箇所空いている為、そこからホコリが入ってしまう事があります

まあこれは背面ガラスを見せたい場合のトレードオフなのかなと思います。

やはり全方面ガードできているケースなので、裸のiPhoneや薄いケースで有名な「PITAKA」 や「MYNUS」のケースに比べると若干重くなります

またiPhoneが一回り大きくなった気がしますが、この保護力に近い「ifaceクリアケース」や「AndMesh」のケースよりも小さいかなと感じました。

何よりもiPhone本来のデザインを損なわずに美しい背面ガラスを楽しむことができるのでiPhoneを買い替えたような感覚になりました。

またオールクリアなデザインのケースでも良いのですが、どうしてもクリアなTPU、ポリカーボネート製のケースだと長期使用しているとバンパー部分が黄ばんでくることがあるので、そこが今回僕がバンパーがブラックなモデルを購入するキッカケでした。

[aside type=”boader”] PITAKAのレビューはこちら

[kanren postid=”1161″]

MYNUSのレビューはこちら

[kanren postid=”1350″]

AndMeshのレビューはこちら

[kanren postid=”1465″][/aside]

総評:ややサイズは大きくなるもホワイト×ブラックデザインが最高にクール

やっぱりクリアケースって良いですね、完全クリアではないですがバンパーがブラックなモデルをチョイスしたのが正解でした。

個人的にこのバンパーがブラックのモデルはiPhoneXシリーズのシルバーモデルにはかなりフィットするんじゃないのかと思いました。

背面ガラスを楽しみつつ保護力、グリップ力も向上するのがGOODですね、僕は出来るだけ裸に近い感覚にケースが好みではありますがデザインが結構気に入りましたので当分使ってみようかなと思っています。

気になる点としてはどうしても隙間からホコリが入ってします点とクリア部分が結構指紋が付きやすいという所ですね、僕は指紋は結構頻繁に拭き取る事が多いので特に問題はありませんが気になる人には結構気になる所じゃないかなーという所。

またメーカーによって違うとは思いますが、全画面ガラスフィルムも干渉しにくい印象で、もちろん保護フィルムなしでも、縁がしっかり高さのあるケースですのでフィルムなし派の方にもオススメできるかなと思います。

[aside type=”boader”] 今回紹介したULTRA HYBRIDはこちら

オススメガラスフィルムはこちら

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この記事を書いた人

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